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今月分は、『お魚日記』から“クラゲ”に関する部分を抜き出し再編集したものである。 |
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1999.11.7(Sun)
掃除
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省略
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クラゲ水槽では、瀕死のクラゲが漂っていた。結局、脚は復活せず、残った2本も傘から分離してしまい、いまでは傘と脚だけがばらばらに水槽を舞っている。脚が分離したのはおよそ2週間前なのに、いまだ消滅することなく水槽にあるのが、とても不思議。生きているのか?クラゲには、驚かされることが多い。
このあと、1週間ほど水底を漂っていた傘と脚は、やがて静かに、いずこかへ消えていったのであった。
くらげ日記 第三期が始まるのは、いつの日か....
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