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第一期分は、『お魚日記』から“クラゲ”に関する部分を抜き出し再編集したものである。
文中、“タコクラゲ”と記述されているものは、本来のタコクラゲではなく、“カラークラゲ”と称されるべきものだが、当時このタイプはなんでも“タコクラゲ”と呼ばれていたので、そのままにしておく。 |
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1999.5.24(Mon)
水換え〜
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省略
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クラゲ水槽(NISSOのR360)では、じつは肝心のタコクラゲが消滅してしまっていた。消えてからすでに2週間。やはり再生に体力を使い尽くしたのか。
以来、この水槽には最初から入ってるシリキが2匹だけになっていたのだが、窓際に置いてあるせいもあり、茶苔がひどい。というわけで、今回は丸洗いすることにした。
敷き砂からシャワーパイプまで、まるで新品のようにぴかぴかに。もちろん敷き砂は濾剤でもあるから、海水で軽くあらうにとどめておいたが。
新しい海水を入れたら、見違えるようにぴかぴかになった。うーん、これだけ綺麗になったらまた新しいクラゲを入れたくなる。今日あたり、APNに寄ってみようかな。
怪しい
というわけで、Licを会社に迎えにいった帰り、APNに寄ってきた。
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省略
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さらにグッドタイミングで、タコクラゲが入荷してた。しかも色はたいへん美しい淡いブルー。大きさも傘の直径6cmという立派なモノだ。これだけでかいと迫力がある。
これも1000円という破格値で売ってくれた。店でも維持するのが難しいので、早めに買っていって欲しいということらしい。たしかにいちいち隔離してブラインやるのはショップとしては、時間的に難しいのだろう。クラゲって、自分から積極的に餌をとる生物ではないので、手間がかかるのだ。
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省略
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第一期 完
第二期へと続く...
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