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〜水のある生活〜
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12月 2001 お魚日記
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2001.12.1(Sat)

ヤドカリの保温器具
 寒そうに水入れの下で押しくらまんじゅうしている陸ヤドカリたちのために、プレートヒータを買ってきてやった。ウサギなどの小動物用で、20cm×15cmほどと、ヤドカリケージにもぴったりサイズ。しかも防水仕様。サーモ付き。
 これを砂の中に埋めておけば、いい感じにぽかぽかして厳冬期でもヤドカリ達を凍てつくすきま風から守ってくれるに違いない。

 でも今日はもう遅いので設置は明日だ。明日にしよう。
 気になったのでヤドカリ達を、1匹づつ手のひらに乗せてみた。よしよし、みんな無事だな。
 ファンヒーターをつけても室温は20度を超えるか超えないかという辺り。今年の冬は厳しくなりそうな予感。


2001.12.3(Mon)

パネルヒーター設置後
 パネルヒーターを設置してやって今日で二日目。ヤドカリ達はさぞやうれしがってくれているだろうと思いきや、じつはすっかりヒーター部分を避けるように、ケージの隅っこに移動してしまっているのだった。何もそこまで嫌わなくても…と思うほど、端の端に寄り集まっている。

 砂に埋めたパネルヒーターが熱すぎるのだろうか。そう思って砂の上から手で触れてみても、それほど高温にはなっていない。……でもぬるめのお風呂程度の温かさはあるので、砂の中はまさに砂風呂状態なのかもしれない。ヒーターの上に置いた水入れの水が、もう蒸発してしまっている。

 ……ま、まぁこれだけぬくいほうが真冬にはちょうどいいかも。ケージの床一面っていうわけでもないので、熱さでやられることもあるまい。


2001.12.4(Tue)

甘海老投下
 帰宅後、本日二回目の餌をカスミチョウ達にやっていると、ロングフィンスナッパーがなんだかそわそわしているように見えた。いまだ餌は食べない彼だったが、すごい勢いでシュアーを食べているカスミチョウのたてる“音”と“雰囲気”に誘われたのか?
 ロングフィンスナッパーの目が普通の大きさに戻ってしばらく経つ。まだ気泡は少し残っていて、目の内部はズタボロだけど…

 やがてロングフィンスナッパーがわりと勢いよく水面付近まで上昇していった。水面ちょっと手前で、ツバメ返しのように反転180度。まだ食欲旺盛だったころ、餌を食べるときによく見せた仕草である。食欲が戻ってきたのだろうか。
 でも、気になるのは“目が見えていないのではないか”ということだ。完全に失明しているわけではなさそうだが、よく岩や水槽壁面に接触しているところを見ると、ぼんやりとしか外界が認識できていないような感じである。正常そうな反対側の目も、じつは病魔に冒されているかのよう。

 Licが生甘海老を買ってきてくれていた。さっそくこれを試してみよう。匂いにつられて食べてくれるのではないだろうか。期待を込めて、投下。
 カスミチョウがすっ飛んできて、がつがつかじり付き始めた。まったく彼らの食欲は素晴らしい。でも、生エビをすべて食い尽くすことはやはり難しかったようで、ほとんど丸のまま、水底に落下した。あとはロングフィンスナッパーが気づいてくれるのを待つだけだ。

 じっと見守る。5分。10分。だが、依然甘海老のむき身はその場にある。ロングフィンスナッパーは匂いには反応しなかった。
 なんということだ。目の不自由な魚への給餌方法……考えなければ。


2001.12.6(Thr)

拒食と立ち泳ぎ
 毎年恒例のカイヤン君の拒食が始まってすでに数週間。恒例とはいっても、拒食なだけにいつも心配になってしまう。これが正常なものなのか、それとも何か原因があってのことなのかが不明なので、どうも落ち着かない。

 ところでそのカイヤン君の背後で、ブラックゴーストがやはり立ち泳ぎのまま漂っている。頭部を上にした状態で、もう1ヶ月以上になる。でも、餌のシュアーをやったときには動きが見られるようになった。暗くてよくは見えないのだが、なんとなく底のほうをあさっているような気配がある。食べているのだろうか。

 そろそろ年の瀬。水槽の水換えもしなくては。


2001.12.7(Fri)

川魚コミュニティ
 我が家の川魚たちは、じつに仲がよい。喧嘩することなく、みんなまとまって泳いでいる。オイカワ、ウグイ、タナゴにフナ、そして底にハゼ。特に最近仲間に加わったウグイ二匹は、食欲も旺盛でいつもお腹がぱんぱんになるまで食べている。頼もしいことである。

 そんな中、ブルーギルの幼魚だけはいつもちょっと離れたところにいる。体格がハゼを除いてもっとも小さいというのもあるだろうし、彼だけ肉食というのも影響しているのだろうか。底面濾過から立ち上がっているパイプの傍が彼の指定席。
 でも最近、餌の時には変化が見られるようになってきた。水槽中央付近まで堂々と泳ぎ出てくるのである。だいぶ慣れてきたらしい。そして水面に浮いている砕いたクリルを、小さい体に似合わない大きな口で丸飲みしている。こちらの食いっぷりもなかなかのものだ。

 いずれ同居のハゼ子が餌に見えてくるにちがいない。そうなるまえにこの水槽から出す必要がある。ブラックバス幼魚が暮らしていたプラケは、無人(魚)のままポンプは止めていなかった。そちらを早めにセッティングし直して、いまのうちに移しておくのがいいかもしれない。


2001.12.9(Sun)

早めの海水水槽大掃除
 午後3時、海水水槽の大掃除開始。これが今年最後の水換えとなる。海水2m、海水R360、海水60cmの3本同時の大掃除となるため、いつもよりも気合いが必要だ。まずは、腹ごしらえから。腹が減っては水換えはできん。

 青の洞窟のおいしいパスタ二人前を平らげたところで、お茶を一服。午後3時半。茶菓子も1つつまんでおこう。
 しばしくつろぎエネルギー充填120%となったところで作業開始。

 各水槽の苔を落とすところから始めよう。こうして共通作業をまとめてやってしまったほうが効率が良い。苔だけでなく、塩ダレも同時にきれいさっぱり拭き取って、塩ダレの原因を推測し、改修を加える。ここまでで約一時間。いよいよ次は海水作りだ。
 人工海水の素を、APNまで買いに行く。往復に約20分。それから130リットルバケツに温度合わせした水を汲み入れ、みこりんのバケツ2杯分の人工海水の素をそれぞれ投入すれば、海水のできあがり。海水が出来てしまえば、あとは早い。強力モーターで古い海水を200リットル分抜き出し、新しいのを入れれば海水2m水槽の水換え終了。……と思ったら、若干海水が足りないようだ。このままモーターの電源を入れたら空回りしかねない。
 次のR360と60cm水槽用の分も合わせて、再び海水を作りにかかった。この時点ですでに時計の針は午後6時半あたりにさしかかっている。

 2m水槽のウールマット交換、ヨウ素筒の洗浄、エアポンプの洗浄などをやってるうちに、午後7時を回ってしまう。急がねば。
 海水R360は水換えそのものはあっというまに終わるのだが、今回は大掃除ということもあり、いったん水槽をずらして置き場所もきれいに拭き掃除することにした。ステンレスの出窓は、ややサビが発生しつつあったりしてどきりとする。エアレーションの飛沫防止がここの課題だ。
 さらに水槽奥に設置してある小型クーラーを運び出し、これも内部洗浄を行った。春にそのまま使用できるように、よーく洗って、入り口をラップで封印。ふたたび元の位置へと戻しておく。水槽そのものの細かな部品(ライトスタンドとか)も分解洗浄。………R360の大掃除が終了したのが午後8時半。残るは60cm水槽のみ。もう少しだ。

 60cm水槽は基本的に大きく手を加えるところはない。30リットルの水換えが終われば、それで完了。だが水換えセット一式を真水で洗って、拭いて、後かたづけなどやっていると、いつのまにやら時刻は午後9時を大きく回ってしまっていた。

 6時間半か。予想よりもかかってしまったが、これで無事に新年を迎えることが出来る。あとはロングフィンスナッパーの視力が回復してくれれば、なんの心残りもないのだが、今日も餌を見つけることができなかったようだ。もう少しライトを明るくすれば、見やすくなるだろうか。ブルーのフィルターをとっぱらってしまおうかと思う。


2001.12.10(Mon)

ちんまりとはまったヤドカリ
 昨夜からライブロックの隙間で落ち着いているのは、海水R360水槽の白いヤドカリである。なんだか宙に浮いてるような感じに入り口が上を向いていて、その奥深くでヤドカリの触角が、ふるふると揺れているのが見え隠れしていた。

 今朝は貝の中をのぞき込んでも姿が見えなかったので、ちょこっとだけ心配したが、夜になると、小さなお顔がこちらを見上げていたので安心する。でも貝の位置はちっとも変化した気配がない。もしかして本当に岩にはさまってしまったのでは?
 でもまぁいくらなんでもそこまでアレなことはないだろうから、もうしばらく様子を見よう。

 砂の上には、うにうにと蠢く細長い生き物が1匹2匹。体長5cmほどと割と大きめなので異様に目立つ。これが砂の中で大繁殖しはじめると、またモーターが止まってしまうかもしれないので要注意。……といっても、注意のしようがないのだけれど。

 昨日の海水交換で今宵の水槽はどれも輝いて見える。この状態のまま新年を迎えられたら言うことなしだが……、さて。


2001.12.12(Wed)

飛沫の怪
 白いヤドカリは、いつのまにか岩の上から姿を消していた。やはり、はさまっていたのではなかったらしい。

 ところで先日の日曜日、謎な現象が発生していたようだ。海水交換のために大きなバケツを食器棚の前に2つ並べて、その日は作業を行った。そして作業は無事終了。その時にはまったく気付かなかったが、なんと食器棚の前面に、びっしりと飛沫の跡が残っていたのだった。
 これはいったいどうしたことか。バケツの中で何かが激しく跳ねた…としか思えないような状況である。

 目を離している隙に、水柱が立っていたんだろうか。広範囲に及ぶ飛沫から推測するに、相当な勢いでソレは発生したように見える。そんな状況に気付かないとは思えないほどに…
 だが事実は事実として受け入れねばなるまい。飛沫は散ったのだ。間違いなく。水換えにあまりに熱中するあまり、私はそれを見逃していたのかもしれない。

 夜になってさらに驚愕の事実が発覚した。なんと飛沫の跡は、明らかにバケツよりも下の部位にも無数に存在していたのだった。バケツは食器棚に隣接させていたので、その状態で飛沫が食器棚下部に到達するのは、かなり困難に思えるが……

 あ、妖しすぎる。


2001.12.14(Fri)

再びの膨張
 ロングフィンスナッパーの右目が、再び膨張に転じてきた様子である。眼球内には、またしても大量の気体が充満しつつあった。

 正常そうにな左目も、やはりよく見えていないらしい。餌やりのときに、カスミチョウ達のたてる餌をついばむ音につられて水面付近まで上昇してくるものの、もどかしげに体を反転させて潜ってゆく。鼻面を、ただゆっくりと通過してゆく無数のシュアー粒にも反応せずに、絶食は続く。


2001.12.16(Sun)

寒い朝
 金曜日、小雪が舞った。そして昨日、今年初めての雪が積もった。積もったと言っても、屋外の鉢植えにかろうじて5ミリほどだ。じつにささやかなものだった。それでもみこりんが雪遊びに興じるには十分だったらしい。さすがに子供は雪の子だ(ん?)。

 外気温は昼間でもおそらく5度を切っている。屋内でもかなり寒い。寒いというより、凍えそうだ。そんな中、川魚水槽では普段と変わりなく、皆、がんがん餌を食べ、仲睦まじく寄り添い泳ぐ。まったく元気なことこの上ない。さすがに日淡は雪の子だ(うーん…)。


2001.12.18(Tue)

気付いてくれぬまま
 もしかすると気付いてくれるかもしれない、と、そう思ってクリルを千切ってはロングフィンスナッパーの頭上に落としてやる日々が続いている。でも、クリルに群がってくるのはカスミチョウ達とケラマハナダイ達。わりと大きめの肉片でも、平気でかぶりつき、腹の中に収めてしまう。まったく彼らは何でも食べる。
 ロングフィンスナッパーは、まだ、餌を食べることが出来ない。お腹の引っ込み具合が、かなり目立つようになってきた。かなりまずい…


2001.12.20(Thr)

心地よい場所
 朝方、奇妙な行動をとっているカスミチョウに目が留まる。
 エアレーションの泡のカーテンにくるまるように、カスミチョウが横倒しになっているのだった。死んでいるのではない。彼は、自らの意志でその場所に行き、そうして体を横たえているのだった。

 体表をいくつもの細かな気泡が流れてゆく。その表情はどことなく恍惚としているような……。1つのイメージが電撃的に脳裏に浮かんだ。これはジャグジーだ。きっとそうに違いあるまい。エアジェットを全身に浴びる心地よさは、私にも理解できる。カスミチョウは、きっとその場所が気持ちの良い場所だということを、偶然にも知ってしまったのだろう。

 この水槽には、以前はクリーナーシュリンプやらホンソメワケベラがいて、体表をついばんでくれる機会があった。でも、彼らがいなくなってかなりたつ。マッサージしてくれる存在に飢えているのかもしれない。そろそろ、再びスカンクシュリンプでも仲間に加えてやったほうがよさそうだ。


2001.12.21(Fri)

見晴らしの良い貝殻の上
 ふと気付けば、はやくもガラス面が茶苔に覆われつつある海水R360水槽であった。これはいかん。やはりこの場所では一時も気を抜くことはできないようだ。

 小さな貝殻に入ったヤドカリが、住み替え用にと沈めておいた貝殻の上に、ちょこんと乗っかっているのが見えた。住み替え用とはいっても、これは彼用ではない。もう1匹のヤドカリのために入れているものだ。今乗っかっている彼では、どう見てもサイズが違いすぎる。

 住み替えの構想を練っているとは思えないが、なかなか小さなヤドカリは降りる気配がない。ちょっと小高いその場所が、もしかすると気に入ってしまったのだろうか。

 真夜中、小さなヤドカリの姿は貝殻を残して消えていた。いったい、どこに行ってしまったのか。


2001.12.24(Mon)

たぶん今年最後の水換え
 脱衣所の淡水60cm水槽の水位が半分ほどに下がっていたのが、以前から気になっていたのだが、今日ようやく苔掃除も兼ねて水換えをすることができた。これでやっと騒々しい水音が消えた。
 あとは廊下の淡水90cm水槽の音を沈めれば、だいぶ静かになるだろう。カイヤン君を驚かさないように、そぉっとそぉっと水を抜いて、新しい水を入れて…。こちらもOK。
 ついでに川魚水槽のところに、うっすら付き始めている苔もとっておこう。メラミンスポンジを手に、そろりと手を……

 「!」

 手が凍るかと思った。指先が痛い。なんて冷たさだ。よくこんなところで平気そうに泳いでるな彼らは。さすが地元な魚だけはある。改めて感心しつつ、ちゃっちゃと苔を拭い去る。もともとほとんど苔のついてない水槽だから、あっというまに作業は終わった。
 みこりんが、自分が川で拾ってきたブルーギル幼魚を気にしてる。やはり自分で捕獲した魚は特別なのだろう。あれがそうだと隅っこにいる小さな姿を指さしてやったら、納得していた。
 以上で淡水水槽おしまい。

 海水水槽は苔掃除のみ。R360の茶苔がちょっと気になったが、水換えはなしだ。
 ライブロックをどかしてみたら、さささっとカニが隠れていくのが見える。なんだかまたしても大きくなっているような。それよりも最近ヤドカリの姿が見えないのが気になる。元気にしてるんだろうか。ケヤリの数は相変わらずだけれど、近頃はトビムシの数も減ってきているような気がするし…


 夜、そのR360の砂地の上に、昼間見かけたカニが、仰向けに倒れているのが見えた。な、なんてこった。


2001.12.25(Tue)

ひきずるもの
 昨夜は水槽の真ん中付近に倒れ伏していたカニの死体が、今宵はどうしたことか、ぐるっと岩を回り込んで手前の方に移動してきていた。水流がそれほど強いとは思えない。甲羅長1.5cmのカニを、いったい何者が引きずってきたというのか。このカニがボスだと思っていたのに、さらにこれを上回る体格の生物がまだ潜んでいるのだろうか。

 あやしい。あやしすぎる。


2001.12.27(Thr)

朽ち果てる鎧
 水槽手前に移動していたカニの死体は、もはやそれ以上の変化を拒むかのように微動だにせずそこにあった。
 甲冑を脱ぎ捨てたかのように、甲羅とハサミと、脚と…外骨格だけが、そのままの位置で砂の上に落ちている。中身はとうに分解されてしまったらしい。やがてこの鎧も消えて無くなりそうだ。

 ヤドカリの代わりなのかどうか、昨日から巻き貝が1匹、出てきてくれている。こちらもちゃくちゃくと成長しているようだ。だいぶ存在感が増してきた感じ。


2001.12.29(Sat)

陸ヤドカリの近況
 石油ファンヒーターを切った室内では、たちまち室温が下がっていってしまう。最近では朝で8度、帰宅時で10度といった具合だ。このような環境の中でも、陸ヤドカリ達は入れてやったヒーターからはちょっと離れた場所で砂に埋もれている。

 いちおう餌は毎日取り替えてはいるが、動いているところを見るのは非常に希だ。ぽかぽか陽気な土曜とか日曜とかの昼下がりに、こそっと散歩してるのを目撃すればラッキー、下手をすればまるまる二週間、砂に埋もれている姿しか見ることがない。

 うまく冬越しできるんだかどうなんだか、いまいち不安。


2001.12.31(Mon)

大晦日の水槽
 例のエアシャワーを気持ちよさげに浴びるカスミチョウの話は、
12月20日にしたとおりなのだが、今日は同じ場所でケラマハナダイがたたずんでいるのを発見した。ちょうどライブロックで洞穴のように岩組したその下に平らなエアストーンを設置しているので、岩の隙間からぽこぽことエアシャワーが溢れるように出ているのだが、その岩の上にちんまりと胴体着陸していたのだ。

 ぱかっとエラブタを開けて、そこをエアシャワーが流れてゆく。その様子は、先のカスミチョウのときよりも気持ちよさそうで、温泉に顎までつかったニホンザルを彷彿とさせた。体表を幾筋ものエアの粒が流れ上がってゆくと、ときおりぶるぶるっと体をゆすってみたりして。
 ふと気がつくと、その岩の裏側に、カスミチョウが1匹張り付いているのが見えた。やはり彼もエアシャワーを浴びているらしい。この場所は、彼等のオアシスになっているようだ。というか、それほど皆、体を誰かに掻いてほしいってことか。

 来年早々にも、クリーナーシュリンプを入れてやるとしよう。

 ロングフィンスナッパーは、いまだ回復せず。


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